多くの設計者の方が1ファイルにコアとピンをモデリングされますよね。そしてmeviyにアップロードするときに、コアとピンを別ファイルに保存して、ピンだけのファイルをアップロードされているかと思います。
meviyへのアップロードにお手数をおかけして、すみませんでした。でもこれからはその必要はありません!CADの非表示機能を使って、見積もりたいモデルだけ見積もりをすることができるようになりました。
1. 見積もり用ファイルの作成が不要
見積もり用に新たなファイルを何枚も作成する必要がありません。よって、煩雑になりがちなファイル管理から開放されるはず!
2)見積時間の短縮
meviyではまだ見積もりができないコアを表示した状態で一緒にアップロードしてしまうと、本当に必要なピンの見積回答を得るまでに無駄な時間がかかってしまいます。しかしコア部を非表示にすることで、ピン単体のファイルをアップロードしたときの見積時間と変わらない時間で回答を出します。
非表示機能は、以下のファイル形式でご利用いただけます。
Autodesk Inventor(.ipt)、CATIA V5( .CATPart)、CATIA V6( .CATPart)、Creo(.neu/.prt/.xpr)、Pro/Engineer(.prt/.neu/.xpr)、Siemens PLM-NX(.prt)、SolidEdge(.par/.pwd)、SolidWorks(.sldprt)、I-deas(.arc/.unv)