株式会社リコー
部品調達の効率化で開発サイクルが加速

産業プロダクツ事業本部に在籍する北原さんと鬼山さんが抱える課題は、2D図面作成の手間と開発におけるトライ&エラーの精度アップだ。

meviy導入後は、設計を開始して1週間あれば部品が届くようになり業務効率が大幅にアップした。また、これまでワンサイクルかかっていた期間で、2~3回サイクルを回せるようになり「ちょっとやってみようかな!」という積極的な姿勢は確実に多くなってきている。

meviyは新しい時代のものづくりのスタイルだと語る2人に迫った。

2023/11/20

meviy の導入効果

これまでの課題
  • 2D図面作成の時間と手間の削減
  • 開発におけるトライ&エラーの精度アップ
導入効果
  • 3Dの設計データだけで見積もりと製作可否が判断でき業務負荷を軽減
  • 設計開発のサイクルが短縮化し、より多く回せるようになった

設計開発サイクルが
短縮化

課題

  • 2D図面作成の時間と手間の削減
  • 開発におけるトライ&エラーの精度アップ

導入効果

  • 3Dの設計データだけで見積もりと製作可否が判断でき業務負荷を軽減
  • 設計開発のサイクルが短縮化し、より多く回せるようになった

 

── meviyのことを初めて聞いたときの印象は?
ものづくりに新しい時代が来た

北原様:展示会で初めて知りました。設計時の業務負荷の軽減になればと思い使い始めました。自分の思ったものをスピーディに効率的に作ることができ、「ものづくりに新たな時代が来たな」と思いました。

 

── 業務フローはどのように変わりましたか?
設計を開始して1週間あれば部品が届く

鬼山様:業務のスピードアップにつながっています。今までは3Dで作ったものを一旦2Dの図面に落としてから見積もり依頼をおこなっていました。その後、上がってきた見積もりを確認し、検図処理をおこなって、すべてOKになったところでやっと発注。ところがmeviyなら、3Dのモデルを作って、その場で見積もりを確認して発注でき、部品は3~4日で上がってきます。これまで2週間ほどの待ち時間がありましたが、今では設計時間を含めても、1週間あれば部品が届きます。

図面を描く必要がまったくない

北原様:図面を描かなくて済むというところが大きいです。たくさんの部品の設計をすると、3Dでの設計よりも図面を描く時間の方が長くなってしまいます。また、図面は誰かが確認する必要があり、結果としてものすごく時間がかかります。そのムダな時間が削除されたおかげで、業務効率が大幅にアップしました。

 

── 効率化によるメリットは?
サイクルが短くなり、たくさん回せる

北原様:トライ&エラーの周期も確実に短くなりました。meviyを活用すれば、格段に早く、しかも手間をかけずに部品を作ることができます。まず作ってみて、その上でフィードバックを得て、テーマを先に進める。躊躇なく作ることができるため、試作のサイクルが早まり、たくさん回せるようになりました。これまでワンサイクルかかっていた期間で、2~3回サイクルを回せるようになったと思います。「ちょっとやってみようかな!」という積極的な姿勢は確実に多くなってきています。

 

── meviyのどこがすごいですか?
アップロードした瞬間に製作可否が分かり、見積もりを確認できる

鬼山様:自動見積もり機能と製作可否ですね。アップロードした瞬間に見積もりが提示されるのはとても助かります。また、これまでは図面を描いても、実際にそれが作れるかどうか、その場では分からないのが常識でした。それが、その場で判断できるのは大きいですね。

 

── meviy導入に際して障壁は?
特に障壁はなくスムーズに導入できた

北原様:障壁はまったくなかったです。もともとミスミさんのカタログ品は自由に購入できる環境が社内にはありました。カタログ品を購入するのと同じように、型番で購入するため、特別に何かが必要になることはなく、スムーズに導入できました。

 

── meviyのおススメポイントを教えてください
型番を入力する必要がない

鬼山様:今までは型番を指定するのも面倒でしたが、meviyだと3DデータをアップロードするだけでOKです。カタログやCナビでの型番指定では、数字の入力間違いを起こしてしまったこともありましたが、それがまったくなくなりました。これは大きなメリットです。

図面を描かなくても、ものが作れる

北原様:発注が楽になったのも大きいですが、私の場合は、図面を描かなくてもものが作れる!ここに尽きると考えています。これまので設計の常識を覆すような話です。「ものを作る」=「図面を作る」=「面倒くさいから作らない」という悪循環がありましたが、meviyの登場によりその流れが改善されたのです。手軽に作って、作業を効率的に進めることができる。新しい時代のものづくりのスタイルだと思います。

 

<インタビュー協力>
株式会社リコー
産業プロダクツ事業本部
産業システム事業部
産業コンポーネント事業室
NR技術グループ システム開発チーム
北原 拓様

株式会社リコー
産業プロダクツ事業本部
産業システム事業部
産業コンポーネント事業室
NR技術グループ システム開発チーム
鬼山 敬弘様

株式会社リコーについて

世界トップクラスのシェアを誇るデジタル複合機、カラーレーザープリンターをはじめ、ソフトウェア、半導体、化成品など幅広い分野で展開している精密機器メーカー。

ものづくりだけでなく、新しいサービスによる価値を生み出すコトづくりに も挑戦している。

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