豊田自動織機 生技開発センター
3D設計とメビーで大幅な業務効率化を実現!DX推進に欠かせない、メビーの導入効果とは

創業以来の繊維機械を原点とし、自動車関連産業やフォークリフト産業機器を中心にグローバル展開している株式会社豊田自動織機。その生産技術開発部門である生技開発センターでは、安全第一の風土醸成、技術開発による競争力向上、サイバー空間にリアルな空間を再現する「デジタルツイン技術」の発展による現場の高度化を目指している。

豊田自動織機の生技開発センターは、設備製作と生技開発、DXを推進する組織。3D CAD、VR、3Dスキャナーをはじめとした3Dのフル活用によってアナログ作業を徹底的に削減し、より付加価値の高い仕事に取り組もうとしている。ここで業務効率化・設備製作のリードタイム短縮に多いに役立っているのが「メビー」だという。内製設備の機械設計を担当している大島さま、メカ設計を担当している古市さまに、デジタル技術を使った3D設計におけるメビーの活用方法とその導入効果について話を伺った。

3D設計とメビー活用による時間短縮の効果

豊田自動織機では、設計業務の効率化を図るために、iCADを活用した3D設計を導入している。これにより静的および動的な干渉チェックが可能となり、部品表の管理もスムーズに行えるようになった。

3D設計とメビー活用による時間短縮効果
  • 1装置あたり加工部品の60%をメビーで製作(設備製作の一例:図面 約600/1,000枚相当)
  • 図面作成にかかる時間を短縮(約30分削減/1図面)。従来1000枚図面が必要なメカの場合、300時間を創出
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大島さま:
当社では設計業務の効率化を図るために、生産技術分野でのデジタル技術の活用を広げ、設備製作リードタイムの短縮、品質の向上、コスト削減に寄与できないかと検討してきました。その中で、3D設計の導入と、コンピュータ上でモデルを作りシミュレーションで開発・検証をするMBD(モデルベース開発)を加速させる必要があると考えました。

 

古市さま:
3D設計を採用している以上、設計から部品調達までを3Dデータだけで完結できないだろうかと検討した結果、メビーなら2D図面を作成することなく3Dデータからそのまま見積もり・発注でき、型番取得と同時に価格・出荷日も自動表示されることから導入を決めました。

現在、私は担当する設計の60%ほどの部品をメビーで作っています。たとえば1000枚の図面が必要になるメカを作る場合、メビーで製作する部品は図面600枚相当。1部品あたり30分ほど短縮できるため、従来と比べるとメビーの活用によって300時間ほど創出でき、設備製作のリードタイムが圧倒的に短くなります。この生み出された時間で、細かい部分の検討、新たな提案にも注力できるようになりました。

メビーのコスト削減効果

メビーを導入することで、従来2D図面を作成していた時間が削減され、設計・調達プロセス全体を大幅に効率化することができた。工数削減によるコスト削減効果は大きく、トータルでのコスト最適化が実現している。

メビーによるコスト削減効果
  • 2D図面作成にかかる設計工数、調達など後工程部門の工数を削減し、全体の工程を最適化
  • 製作部品の一部購入品化により、手配プロセスを手動から自動化へ
  • 他部署経由の情報伝達ミスなどの外注管理コストを削減

大島さま:
メビーで部品を調達すると部品単価は数%〜数10%ほど高くなる場合がありますが、工数削減によるコスト低減効果がそれを上回ります。メビーを含む3D化を推進したことで、社内から寄せられていた大量の製作依頼にも十分対応できるようになりました。その結果、事業部の人数をほとんど増やさずに、受注契約額は倍増しました。

古市さま:
以前は図面の寸法抜けなどが見つかるたびに、加工会社から調達部門を経由して問い合わせがあり、その対応に時間を要していました。3D化により、こうした手戻りは解消されました。

メビーによる製作リードタイム短縮と品質向上

突発的な部品調達が必要になった場合でも、3Dデータを活用することで迅速に対応が可能に。特にプロトタイプ製作のスピードが向上し、実際の生産ラインに導入する前に多くの課題を解決し、手戻りの削減にもつながっている。

メビーによる製作リードタイム短縮と品質向上
・設備製作のリードタイムが短縮
・設計変更の対応スピードが向上
・仮想ラインによるシミュレーション精度向上

株式会社豊田自動織機について

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