IFoU (International Forum on Urbanism)がNUS(National Singapole University)で行う都市計画に関する国際ワークショップのロゴ、各トピックのアイコン、ウェブサイト、ポスターなどのデザインをさせていただきました。
「古くなった工場地帯を2050年までにどのように再開発するのか」ということをテーマに、世界各地の大学院生が5個のテーマに沿ってビジョンを描きだします。
LOGO
この5つのビジョンが交わり・補い合い、より豊かのビジョンが産まれるこという思いから、ロゴマークは5つのV(Vision)が重なり合うデザインとなっています。
Poster
ポスターは、このロゴを引き伸ばしたものを現在のJURONGエリアの白黒写真の上に重ねることで、エリアの様々な可能性を示唆できるのではないかと思い。このようなデザインとなりました。
ICON
10個のトピックアイコンもVisionを象徴するV型の中に配置し、トピックにあった色を振り分けることも可能なように、単色のグラフィックになっています。
WEB
ウェブサイトは、ポスターの背景を再度使い、告知情報とデザイン結果の報告(この部分は後日公開予定です)を主とするシンプルなものとなっています。
IFoU (International Forum on Urbanism) is an urban design platform which organize international Conference and Workshop. This time I made Design (Logo, Poster, icons for design themes, and Web)?for upcoming workshop “Jurong 2050″in Singapore.
Workshop will run with 5 main (subdivided into 10) themes and each team will draw different “vision” of the Jurong Area. For the logo design of the workshop, I use 5 colors of V(vision) and it is showing different V(vision) create more complex and strong Vision together.
The background of the Poster and Web site are made with this logo and black and white picture of the area to show different potential and variety of future of the area.